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Staff Interview⑱ここは自分を受け入れてくれる場所

OVAL JAPAN 2021 HR局員の古河辰卓。中国に住んでいた経験から問題意識とOVALへの愛着を強くもつ彼の思いとは。


こんにちは、OVAL JAPAN(以下OVAL) 学生対応局副局長の石川です。連載再開後3回目となる今回は私と同じく学生対応局に所属するスタッフの紹介です!

前回紹介した野々村將とも仲の良い古河辰卓にインタビューしました。


プロフィール

名前:古河辰卓(ふるかわ・しんたく)

国籍:日本

大学:上智大学

所属:HR局

入会時期:2020年5月春新歓



石川:OVALに入った理由は?

古河:人脈を広げたかったからです。人間関係を上智大学の中だけで完結させたくなくて、OVALなら色んな大学の人がいるし、中国・韓国の参加者とも接することができるので人脈が広がると思いました。

もともと中国に住んでいたこともあり、そこに韓国人の友だちもたくさんいたので、再び中国・韓国の人と交流を深める機会ができたら良いなという気持ちもありました。


石川:もともとHR局を志望してたってことだったけど、HR局に入って良かったと思う?

古河:第二志望をPG局にしていて、PG局に入っても良かったかもしれないという気持ちはありますが、HR局で良かったと思いますね。仕事内容もそうですが、HR局員は良い人ばかりで局の雰囲気がとても好きです。





石川:将来の夢とかやりたいことってある?

古河:中国に住んでいた頃に環境問題に興味をもって、今も大学では地球環境法を学んでいます。将来も何かしら自然環境を守ることに関わりたいと思っています。


石川:中国で実際に環境問題に直面したっていうこと?

古河:そうですね。僕が一番体験したのは大気汚染で、霧のようなものが発生していて50m先が見えないというレベルでした。大気汚染によって空港や学校が閉鎖したことなどを目の当たりにして問題の大きさを感じて、中国の空気がなぜここまで汚いのかと調べていく中で環境問題に興味がわきました。

最近では中国の大気汚染はかなり改善されていて、それは中国の政策や法律が変わったからです。地球環境法を学びたいと思ったのはそれが理由です。


石川:環境問題を直接感じた経験は影響が大きそうだね。今は中国ではかなり改善されているなら、中国の環境問題に携わりたいというわけではないの?

古河:中国に限るつもりはなくて特定の国は決まっていませんが、アジアの環境問題に携わりたいとは思っています。国連でアジアの環境法に関わる仕事がしたいと考えていた時期もありましたが、今はもう少し他のやり方で関わる方法を探したいと思っています。






石川:しんたくはOIBC(OVALが今年2月に開催した、オンラインでのビジネスコンテストのこと。)も全日程参加していたし、普段の活動でも仕事がとても速くて、もっと責任のある仕事を引き受けても良いんじゃないかなと個人的に思っていたんだけど、レス(OVALが開催するイベントごとに設けられる、イベント運営の責任者のこと。立候補制でどの局に所属していても立候補できる)をやっているのを見たことがなかったから立候補しないのを少し不思議に思っていたんだよね。

古河:最初の頃は入りたてで何も分からないのにレスをやったら迷惑をかけるんじゃないかと思っていて、そこからもずっと自信がなかったのでレスには立候補していませんでした。与えられた仕事はちゃんとやっていたと思いますが、自分から何かしようという姿勢はあまりなかったかもしれません。


石川:だけど一番最近募集があったEarly選考会のレスになったよね。なにかきっかけがあった?

古河:OIBCに参加して、他の局がどういう仕事をしているのかとか、ある問題が起きた時に誰に相談すれば良いのかとか、そういうことが全然分からなかったので、僕はOVALのことを全然知らないなと感じたんです。

次の代が入ってくる前に色んな局と関わることになるレスを経験して、全部を知ることができるかは分かりませんがOVALのことをもっと知っておきたいと思ってやることにしました。





石川:しんたくにとって、OVALってなに?

古河:とても居心地が良くて、自分を受け入れてくれる場所だと思います。

僕の両親はどちらも元々は中国人で、僕が生まれる前に日本に帰化したというバックグラウンドがあります。僕はずっと日本人だと思って生きてきたんですが、親同士は中国語で話していたり、親戚が全員中国人だったりして、アイデンティティの問題で思春期はかなり悩んでいました。プライドとして親とは日本語でしか話さないと決めていたり、親にも日本人のように振る舞ってほしいと思っていて、街中で大きな声で中国語を話す両親に対して嫌悪感を抱いていたりしたこともありました。

しかしOVALには色々なバックグラウンドを持った人がいるので僕と同じような境遇の人にも出会うことが出来て、僕一人だけではないんだと感じられます。

そういう意味で自分を受け入れてもらえる場所だと感じます。





最後までお読みいただきありがとうございました。

次回はFR局新局長の長谷あかりを紹介いたします!