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  • 執筆者の写真OVAL JAPAN

IBC参加者が語る。IBCの衝撃の事実とは!?

更新日:2020年3月31日

こんにちは!

ついに、IBC(International Business Contest)締め切り間近!!

え、マジか!

ってことで笑



今日はIBCへの参加経験がある私、高山翔太がIBCの推しポイントを紹介したいと思います!






その1 【最強の中韓の仲間たち】

IBCの特徴は、日中韓の学生が1人ずつ、3人1チームで行うことですね。

それも、いずれも高い倍率をくぐり抜けてきた最強のメンバーなんです!

国際交流には興味があるという人も多いんじゃないでしょうか。私もその一人でした。

でも、国際交流サークルにはちょこっとの留学生と多数の日本人。英語を使う機会なんて数回で終わってしまいます。海外旅行では結局日本人と行き、現地の人と話す機会なんてないですよね。


一方、IBCはいままでの国際交流以上の経験をできるのです!

それは「国籍の違う人々と仲間となり、一つのものをつくり上げる」という経験です。

IBCの特徴は、日中韓の学生が1人ずつ、3人1チームで行うことなんですよ

それも、いずれも高い倍率をくぐり抜けてきた最強のメンバーなんです!

みな優秀で日本では味わえない刺激になります。

世界に踏み出したいのなら、間違いなくその第一歩になります!






その2 【ビジネス経験、しかも英語!】

「ビジネスに興味がある。」

という人は多い思います。

今や学部関係なく必須になった科目です。

しかし、私は商学部なのですが、ビジネスを知っているとはとてもいえる状況ではありませんでした。

そんな私でも本番で戦えたのは、事前の勉強会があったからです。

ビジネスプランニングの方法や財務表の書き方などを日本の社会人やスタッフの方に教えてもらう機会があることは自分にとってとてもためになることで、是非利用してもらいたいと思います。

本番では、日本語でやっていたことを、中国人と韓国人と、英語でやるんです

ここでは、英語は目的ではなく、ツールとして使うことになります。

このように実践に近いものを経験することで、参加後のビジネス、英語への姿勢が全く変わりました。






その3 【日本人参加者、スタッフの存在】

IBCは国際、ビジネス、英語と得るものが盛りだくさんです。

しかし、得るものが大きい分、辛いものでもあります。

文化の違い、言語の違い、自分のビジネス知識への劣等感。

成長を手に入れるには、それらの試練を乗り越えなくてはなりません。

そのような環境で私の支えになったのは、他の日本人参加者、そしてOVALスタッフの存在です。

大学、地域、学年に違いはあるも、IBCで同じような悩みを抱え、それでも前に進もうとする参加者は、かけがえのない仲間となりました。

そして、IBCを支えてくれる日中韓のOVALスタッフによる全面的なサポートを受けて、とても良い形で終えることができました。






最後に

IBC参加前の私の話をしたいと思います。

海外経験もなし、英語も喋れない。

でも、一つだけ持っているものがありました。

「とりあえず飛び込んでみる」

という気持ちでした。

これを読んでいるあなたに伝えたい。

このままの自分はいやだ。自分を変えたい。

その気持ちが少しでもあるなら

あなたの一歩をここから始めてみませんか?

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