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  • 執筆者の写真OVAL JAPAN

過去参加者インタビュー 前編

夏休みいかがお過ごしですか?

今回は、YEC (Youth Entrepreneur Challenge)のもとであり、毎年OVALが開催しているIBC(International Business Contest)の過去参加者にインタビューを行いました。

まずは前編をご紹介します!

YECについてもっと知りたい方、参加するか決めかねている方、OVALの活動に興味のある方はぜひお読みください。





 

IBCに参加して… Q1. 楽しかったことは何ですか? Q2. 参加してためになったことは何ですか? Q3. 大変だったことは何ですか? Q4. 自分のなかで変わったことはありますか? Q5. 未来のYEC参加者へひとこと

 

Q1. IBCで楽しかったことは何ですか?


「ビジネスプランを作る」という達成感を味わえたことです。IBC中、すべてのチームが朝から晩まで議論を重ね、プラン作成に全力を尽くしました。途中たくさんの困難に立ち向かわなければなりませんでしたが、一つ一つ丁寧に乗り越えていくプロセスが、私に自信をもたらしてくれました。共通の達成感を味わった友人とは今でも連絡を取り合っていますし、大学生活における貴重な体験を得ることができてとても満足しています。


Q2. 参加してためになったことは何ですか?


ビジネスについて知れたことです。IBC出場者は全員が大学生のビジネス初心者です。もちろん私もその中の1人でしたが、IBCという機会が与えられたことによって、人より一足早くマーケティングや財務計画についての初歩的な知識を身に付けることができました。こうした汎用性の高いスキルを得られたことは、例えば就活や社会に出ても活かせる経験だと考えています。


Q3. IBCで大変だったことは何ですか?


チームを常に1つにまとめ上げ、ゴールへと導くことです。英語で約1週間プランニングを続けるというIBCのプログラムは、想像以上にストレスがかかるものでした。実際、途中でメンバーの誰かがやる気を失ってしまったせいで、多くの班が優勝候補から脱落してしまいました。こうした事態を避けるため、私のチームでは、議論するときの話しぶりや仕事の振り方に細心の注意と最大限の敬意を払い、メンバー全員でチームを決勝へと導いきました。

Q4. IBCでの経験を通して、自分のなかで変わったことはありますか?


「目標のために、夢中になりたい」と思えるようになったことです。大学に入ってから、初めて出会った人たちと100%夢中になって物事に取り組めた経験は、後にも先にもIBCだけだと思います。IBC出場後、もう一度何かに夢中になって取り組みたいと思い、私はOVALに入って活動していますし、多くの友人がIBCをきっかけに長期インターンを始めたり、起業したりと、新たな人生の扉をひらいています。IBCは、そういった意味で僕の人生を大きく変えてくれたと思います。

Q5. 最後に、未来のYEC参加者へひとことお願いします!

夏の思い出の一つとして、是非、トライしてみてください。


以上が過去I B C参加者インタビュー前編でした!

活動が制限されている今だからこそ、自分が変われるチャンスであるYECは貴重なものですね!!

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